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【ヨガ】ハタヨガは、『腸活』のための運動といってもいい!

健康人でいられるか?病人になってしまうか?を大きく左右するのは、内臓(腸)が元氣か
どうかにかかっているといっても過言ではないでしょう。しかし私たちは、自分の腸の働きを
よく知っているのでしょうか?

 この半世紀で、我が国の「大腸ガン」の患者は10倍に膨れ上がったと言います。飽食の
時代になり、好きな食べ物を自由に食べれる。こんな幸せな国は、そうはありません。だから
こそ、自己管理(食事のコントロール)がとても重要になってくるのです。
 病氣になる前に「腸」を意識して、大事にすることが必要です。欲張ってしまわず、腸の
状態を健康に整えるということが、いつまでも若さを保ち、元氣でいられる(アンチエイジング)
のです。
 いいですか。身体を無視するのが「心」であり、身体(体調)のことを教えてくれるのが「腸」
なのですよ。


 一般的に、ハタヨガは体を柔軟にするというイメージがありますが、実践をすると、必ず内臓
系に刺激を与えていることが分かります。外見ばかり氣にしていては、氣づきませんが・・・。
ですから、特に「腸」への刺激により、内臓の働きを強化していくことができます。
  ヨガの「完全呼吸法」により、意識的にお腹や胸を収縮させるだけでも「腸」に効果があります。
リラックスをする場合、力を入れながら呼吸をしていきませんが、しっかり「腸」が大きく動いて
いる感覚を意識して、集中して行いましょう。

 さて、ハタヨガの指導をしている中、受けている皆さんが一番きつい!と感じていることは、
「腹筋」の運動系や腹筋力が伴うポーズでしょう。すごく”腹筋力”が弱いということが目立ちます。
転倒防止のためには、下半身の筋力が大事なように、「腸」のためには、腹筋がとても大事です。
実際、腹筋がなければ、排便の際、いきむことができなくなります。決してムキムキにお腹の
筋肉を鍛える必要は(「腸」の健康のためには)ありません。人間は誰しも年齢と共に、筋肉が
衰えてきます。特に高齢になればなるほど、弱くなっていきますが、「仕方がない・・・」と諦め
ムードにならず、鍛えて、維持していく必要があるのです。

 ハタヨガのポーズやお腹の運動で、腸に刺激を与えるのと同時に、腹筋を鍛えることが、
健康のためには最優先の運動であります。
 ハタヨガのレッスンの中で、実践している腹筋運動の中から、一部ご紹介いたします。

【腹筋(特に腹直筋)を鍛える運動のご紹介】
 ハタヨガのポーズとしては、
  ①ボート
  ②Vの字バランス
  ③両足を角度を変えて上下させる
  ④上体起こしバンダ            など

 腹筋運動としては、
  ①養生トレーニング法
  ②起き上がり
  ③片(両)脚旋回 
  ④ボートこぎ                 など


  1日にどれか3~5セット行うだけでいいのです。自由に組み合わせてもいいのです。
普段、実践しているヨガのプログラムに合わせて行うと良いでしょう。毎日続ければ、
腹筋がついていくことが、いつも行っているポーズによって、実感していくことでしょう。今まで
できなかったポーズができるようになったというのは、腹筋力がついてきたからと言えます。
嫌な(きつい)ことは敬遠しがちですが、実践しているハタヨガのポーズの幅も広がり、
さらに楽しくできるようになることでしょう。
 
 腹筋がつけば、姿勢も正しくなり、呼吸も変わり、血行も良くなり、視界が開け、氣の通りも
良くなり、便秘もなくなり・・・と良いことづくしですね。

 現代は、就活に始まり、〇〇活という言葉が多いですね。「婚活」ですか?「終活」ですか?
いやいや、今は「腸活」でしょ!!皆さん、頑張っていきましょう!


ヨガ担当
豆澤 慎司




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