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【ヨガ】呼吸一つで自分が変わる

 ハタヨガを実践した人は、ヨガは呼吸が「主」であり、呼吸に伴って動作やポーズの保持を
していくことが大事であることを理解しています。
しかし、普段は意識して呼吸をしていませんから、いざ、レッスン中でも「ゆっくり吸って、
吐いていきましょう!」、「吸いながら、両手を上げて・・・」など誘導を聞いて行おうとすると、
意外にも難しいことが分かります。

さて、「呼吸」はどのようにして、身体の中で呼吸運動調節されているのでしょうか?
たとえば心臓の場合、心筋の細胞によって規則正しく活動を行っていますが、呼吸筋には
同様の(ペースメーカーのような)細胞はありません。「呼吸」は、脳【不随意性中枢(延髄と
橋にあります)】から司令されて無意識にも働いているのです。
 
また普段は、呼吸のしかた、体勢・状態によって自然と「腹式呼吸」になったり、「胸式呼吸」に
なっています。しっかり意識をして横隔膜を下げるように呼吸を行えば「腹式」になり、逆に
前かがみの姿勢でパソコンやゲームなどをしている時は、浅く弱い「胸式」になっていることで
しょう。

ハタヨガにおける呼吸は、どう意識すべきでしょうか。もちろんたくさんの呼吸法が存在して
いますから、それら一つひとつ「呼吸」の実践方法は異なってきます。
通常、ヨガの実践は、ポーズで身体に緊張を与え、続けて弛緩させて体内の流れを良くして
いきます。
その交互の運動が、最後には『体の浄化』、そして『リラクゼーション』を味わえるのです。
その時は、ヨガの完全呼吸法(腹式+胸式)の実践による呼吸を意識し、〈ゆっくり深い呼吸〉を
していくのです。

それでは、どんなふうに〈ゆっくり深い呼吸〉をしていくのでしょう。

  呼吸には、吸う・吐く・止めるの3つがありますね。
緊張を与えていくため、ポーズを行う時、〈動作・保持・そして動作〉という過程があります。

  【緊張を与える時の呼吸】
     吸う → 止める → 吐く という意識の呼吸をしていけば、”吸う”ことにより意識がいき、
   鼻呼吸に依存度が高くなり、しっかり全身に酸素を行き渡らせて、内臓系に刺激も与えら
   れます。(最高血圧も上がります)

  それに対して、弛緩させる場合、楽な状態(仰向けになったり、うつ伏せになったり・・・)になり
ますが、どう意識して行うべきでしょうか? 
  
【リラックスさせる時の呼吸】  
吸う → 吐く → 止める(ゆるやかに止まっていくような・・・)と、緊張を与える時とは意識を
変えて、呼吸をしていくことが大事です。”吐く”ほうに意識し、ゆっくりとお腹と胸が滑らかに
萎んでいくように吐いていきます。まるでゆるやかな傾斜でスキーをしていて、いつのまにか
平坦なところで動きが止まっているようにしていきます。吐くごとに全身の力が抜けていくのが
わかるでしょう。(鼻呼吸の依存は低く、血圧の上昇がゆっくりとなり、血圧も下がっていきます。)

このように呼吸一つで、全身に緊張を与えたり、リラックスしていくことができるのです。
いずれにしても、しっかりとした〈ゆっくり深い呼吸〉の完全呼吸法実践により、多くの酸素を取り
込むことができるので、身体に良い効果をもたらしていくのです。

ハタヨガ実践の最大の目的は、全身に”氣”の流れを良くして満たしていくこと(元氣になること)。

己の”氣”の流れを阻害するのは、散漫とした「心」であり、ストレスを抱えた「心身」によるもので
あります。そのため緊張を続ける「身体」、さらに体内では無駄なエネルギーが消費され、消耗
して疲れてしまうことに・・・。

頑張らない。欲張らない。これが大事です。
どうぞ、日頃からリラックスできるような〈ゆっくり深い呼吸〉の”ヨガの「完全呼吸法」”の実践を
していきましょう。

もう3月に入りましたね。
 春の陽気のように、氣持ちのよい呼吸をして、元氣になりましょう!


豆澤 慎司





 

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